こんにちは。stiria yogaの杏奈です。
先日、2日間京都の妙心寺で行われた
「パーソナルセラピーヨガ」の講座を
受講してきました。
この学びは、
私にとって新しい挑戦というより、
3年前に一度止まってしまった時間の
続きを歩き始めるような感覚でした。

実は3年前にも、マッサージを学び始めていました。
自宅でヨガ教室を開きたいと思い始めた頃。
私はヨガだけではなく、
マッサージのお店でも働き始めました。
当時からずっと思っていたことがあります。
「ヨガだけでは届かないところを、
手でもゆるめられたら。」
ヨガで身体を動かし、
自分の力で整えていく時間も大切。
でも、人の手だからこそ届けられる安心感や、
力が抜ける感覚もある。
その二つを組み合わせたら、もっと一人ひとりに寄り添える時間を届けられるんじゃないか。
そんな未来を思い描いていました。
(↓ヨガ教室を開くためにリビングをDIY )

でも、その夢は一度止まります。
働き始めて4ヶ月ほど経った頃、妊娠が分かりました。
嬉しい気持ちと同時に、悪阻が想像以上につらく、
仕事を続けることができなくなりました。
「いつかまた学びたい。」
そう思いながらも、出産、子育て、美容師の仕事、
オンラインヨガと毎日はあっという間に過ぎていきました。
気付けば3年。
「いつか」は、そのままになっていました。
そして、もう一度。
今回、お寺で講座を受けながら思ったのは、
「あぁ、私はやっぱりこの学びがしたかったんだ。」
ということでした。
もちろん、技術を身につけたいという気持ちもあります。
でも、それ以上にあるのは、
もっと一人ひとりに寄り添いたい。
その想いです。
少人数ヨガを始めた理由も同じでした。
来てくださる方の表情や呼吸、
その日の体調や心の状態を見ながら、
その人に合わせた時間を届けたい。
そんな想いで、これまでクラスを続けてきました。
今回の学びも、その延長線上にあります。

目指しているのは、「この人に身体を任せたい」と思ってもらえる先生。
身体は、一人ひとり違います。
同じ人でも、その日の睡眠や仕事、
季節や気持ちによって状態は変わります。
だから私は、「いつも同じレッスン」ではなく、
その日に必要なことを
一緒に考えられる先生でいたいと思っています。
ヨガだけの日もあれば、
ヨガに手の温もりを添える日があってもいい。
その人にとって今必要なことを、
一緒に見つけていける存在になれたら嬉しいです。
まだまだ学びの途中です。
今回の講座はゴールではなく、ここからがスタート。
毎日の練習を積み重ねながら、
少しずつ自分のものにしていきたいと思っています。
この学びが、今来てくださっている皆さんにも、
これから出会う方にも返していけるように。
焦らず、一歩ずつ。
3年前に描いていた景色を、少しずつ形にしていきます。
これから数ヶ月、この学びの過程や気づきも
少しずつブログで綴っていこうと思います。
いつか「パーソナルセラピーヨガ」という形になるまで、
その過程も一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。🌿
あとがき
女性の一生に寄り添い、ご自愛養生の習慣を届けたいAnnaです。
中医学の知恵とヨガを掛け合わせ、揺らぎに振り回されず
「私らしく在り続ける」ためのヒントを発信しています。
あなたの毎日が、もっと自然体で心地よくなりますように。

