朝起きた瞬間から、鉛のように体が重い…」
「寝ても寝ても疲れが取れず、仕事も育児もギリギリの精神力でこなしている」
「30代になってから、明らかに体力が落ちた気がする」
そんな悩みを抱えるワーママの皆さん、その疲れの原因は
「睡眠時間」ではなく、エネルギーのバッテリー切れである
「気虚(ききょ)」かもしれません。
この記事では、中医学とヨガの専門家が、
「気」を補って朝から軽やかに動けるようになるための食事術とセルフケアを徹底解説します。
今日からできる小さな習慣で、心と体の重荷をスッと下ろしてみませんか?
朝の重だるさ、チェックリストで診断!あなたは「気虚」?
中医学では、生命エネルギーを「気(き)」と呼びます。
この「気」が不足している状態を気虚(ききょ)と言い、30代ワーママに非常に多く見られる体質です。
なぜワーママは「気」を消耗しやすいのか
ワーママは、仕事のタスク管理、献立の検討、子供のスケジュールなど、常に頭をフル回転させています。
中医学において、考えすぎや思い悩みはエネルギー工場である「脾(ひ):消化器系)」を傷めます。
工場がダメージを受けると、いくら寝てもエネルギー(気)が作られないという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
【食事】「脾」を立て直し、効率よく気を補うコツ
「気」を作るのは、あなたが毎日“口にするもの”です。
しかし、ただ「元気が出るもの」を食べるだけでは不十分。
胃腸(脾)に負担をかけず、効率よくエネルギーに変換するための
「正しい薬膳のルール」を知っておきましょう。
イモ類(山芋、サツマイモ、ジャガイモ)
「天然の元気剤」と呼ばれます。特に山芋は「山薬(さんやく)」という生薬名を持ち、滋養強壮に優れています。
豆類(大豆、枝豆、いんげん豆)
植物性の良質なタンパク源であり、胃腸を健やかに保ちます。
穀類(米、カボチャ、栗)
毎日の主食として「気」のベースを作ります。
重要!「お腹の張り」を防ぐ食べ合わせ
イモ類や豆類は気を補う力が強い反面、食べ過ぎたり胃腸が弱っていたりすると、
お腹にガスが溜まりやすくなる(気滞)という側面があります。
そこで大切なのが、「香りの良いもの」と一緒に摂ること。
香りは停滞した「気」を巡らせるスイッチになります。
おすすめの組み合わせ例
- サツマイモ × レモン煮(香りと酸味で巡りを良くする)
- ジャガイモ × パセリやバジル
- 豆料理 × 生姜やネギ
- 食後に シソ茶やジャスミン茶
「よく噛む」ことが最大の薬膳
どんなに良い食材も、形が残ったまま胃に送られては「脾」の負担になり、逆に気を消耗させます。
「温かい状態」で食べる(冷たいと脾のスイッチが入りません)。
一口30回以上噛む。
⚠️ 注意したいポイント
疲れがひどいからといって、イモ類や肉類ばかりをドカ食いするのは逆効果です。
バランスこそが薬膳の神髄です。
【ヨガ】深い呼吸で「気」を巡らせる最短ルート
気が不足している人は、呼吸が浅くなり、胸周りの筋肉が固まっています。
ヨガで物理的にスペースを作ることで、気の巡りを改善します。
1分で完了!「猫のポーズ(キャット&カウ)」
背骨を動かすことで自律神経を整え、内臓(脾)の働きを活性化させます。
- 四つん這い:肩の真下に手、足の付け根の真下に膝を置きます。
- 吐く息:おへそを覗き込み、背中を高く丸めます。
- 吸う息:胸を前に向け、心地よく背中を反らせます。
- 呼吸に合わせ何度か繰り返しましょう。
ポイント: 呼吸を止めず、背骨一つひとつが動くのを感じてください。
頑張らない「養生」のコツ
30代ワーママに一番必要なのは「何もしない時間」です。
「あれもこれもやらなきゃ」という思考自体が、気を激しく消耗させます。
1日5分、スマホを置いて呼吸に集中する時間を作ってみてください。
それが一番の回復薬になります。
まとめ
朝の体の重さは、体があなたに送っている「バッテリー残量わずか」のサインです。
- 食べる: イモ・豆・黄色い食材で「気」を補う。
- 動く: ヨガの呼吸で「気」を巡らせる。
- 休む: 「頑張らない自分」を許す。
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